グラファー、経済産業省が開催したGPAI国内検討会にて代表取締役の石井が提言

2024年1月30日


1月30日(火)に経済産業省が開催したGPAI国内検討会にて、当社代表取締役の石井大地が参加したことをお知らせします。当社が提供する、企業のビジネス変革を実現する生成AI活用ソリューション「Graffer AI Solution」の実績を基に、生成AIの社会実装を進める上での今後の課題等について提言をしました。

GPAI」について
The Global Partnership on Artificial Intelligence(GPAI)は、人間中心の考え方に立ち、「責任あるAI」の開発・利用を実現するために2020年に設立された、価値観を共有する政府・国際機関・産業界・有識者等からなる官民国際連携組織です。日本からは、経済産業省と総務省が参加しています。
URL:https://gpai.ai/

GPAI国内検討会について
開催日時: 1月30日(火)10:00 – 12:00
参加者:GPAI国内検討会メンバー、株式会社グラファー、他
議題:
(1)開会のあいさつ
(2)GPAIサミット開催結果の報告
(3)政府からの情報共有
(4)ゲストによる講演とQ&A
   ・株式会社グラファー 代表取締役 石井大地
    「業務で生成AIを活用するための包括的なソリューション提供や、生成AIの社会実装を進める上での今後の課題等について」
(5) 事務局からの情報共有
(6) 閉会のあいさつ

「Graffer AI Solution」について
当社は、生成AIの活用支援を通じて企業のビジネス変革を実現する「Graffer AI Solution」を手掛けています。生成AI活用の伴走支援、生成AIに関する研修・人材育成、生成AIの活用を推進するプロダクト「Graffer AI Studio」の提供など、業務において生成AIを活用していくために欠かせないソリューションを包括的に提供しています。それぞれの企業ごとに様々なサービスを組み合わせて提案し、企業の新たな価値創出に貢献します。
URL:https://graffer-aistudio.jp

「Graffer AI Studio」について
「Graffer AI Studio」は生成AIの活用を推進するプロダクトです。これまで、行政デジタルプラットフォームにおける190を超える行政機関での導入実績、ISMS認証及びプライバシーマークを有する環境にあり、「Graffer AI Studio」においても生成AIの安全な活用を考えるエンタープライズ企業を支援します。
「Graffer AI Studio」には汎用的に活用しやすいチャットサービスに加えて、大規模処理や定型業務の活用に欠かせない面倒な処理を生成AIに丸投げできる「一括処理アプリケーション」、社内データのみを元にした高精度なAI情報検索ができる「ナレッジベース」を提供しており、法人はこれらのサービスを通じて、業務改善や自社の競争力強化につなげることができます。
URL:https://graffer-aistudio.jp/products

<導入実績>
株式会社ニチイ学館、TOPPANグループ、かんぽ生命保険会社、東邦ガス株式会社、チェンジグループなどの大手企業をはじめ、洲本市などの自治体や近畿大学に導入されています。

お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
https://graffer.jp/contact