福岡県福岡市、電話応答にAIエージェント導入の実証実験を開始
~保健所代表電話への問い合わせに対して、適切な職員への転送を行う「Graffer AI オペレーター」を活用〜
株式会社グラファー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井大地、以下「グラファー」)は、福岡県福岡市(市長:高島 宗一郎·、以下「福岡市」)が2月24日より、AIエージェントの高度な会話能力を活用した電話応答サービス「AIオペレーター」の実証実験を開始したことをお知らせいたします。本実験では、保健所への幅広い問い合わせに対してAIが適切な転送を担うことで、迅速な案内による市民サービスの向上と、職員の負荷軽減を図ります。

実証実験の概要
実施期間
2026年2月24日(火)〜2026年3月31日(火)
対象
福岡市保健所 代表電話
内容
・保健所の代表電話宛にかかってきた電話の内容にAIオペレーターが応答し、適切な保健所の部署、または区役所に転送します。
・AIオペレーターによる問い合わせへの回答は行わず、取次のみを行います。
今後の展望
本実証実験を通じて、AIによる職員への転送の有効性を検証します。得られた結果をもとに、市民がスムーズに相談でき、職員が業務に集中できる最適な窓口体制の構築、および本格導入に向けた支援・提案を行ってまいります。
「Graffer AI オペレーター」について
「Graffer AI オペレーター」は、AIエージェントの高度な会話能力を活用した電話応答サービスです。市民の発話内容をAIが認識し、事前登録されたナレッジベースに基づいて適切に応答します。AIでの応答が困難な場合は、用件を引き継いだ上で職員へ電話を転送します。会話ログの要約や文字起こしなどの機能も搭載しています。
「Graffer Call」について
「Graffer Call」は、AIとプッシュダイヤルを活用して、庁舎への受電応対業務、市民・事業者への発信業務を効率化するサービスです。問い合わせ内容を自動で仕分け、適切な担当課への転送だけではなく、問い合わせ内容に応じてホームページのURLをSMSで案内することで、効率的に市民の悩みを解決します。URL:https://graffer.jp/governments/solution-call
株式会社グラファーについて
グラファーは、「プロダクトの力で 行動を変え 社会を変える」をミッションに掲げ、企業・行政機関における業務のデジタル変革を手掛けるスタートアップ企業です。生成AI活用による企業変革を実現する「Graffer AI Solution」や、市民と行政職員の利便性を追求したデジタル行政プラットフォームを提供しています。行政デジタルプラットフォームは全国250以上の自治体が導入しており、政令指定都市での導入率は70%です。2021年10月には経済産業省が主導するスタートアップ支援プログラムである「J-Startup2021」に選定されました。
企業情報
所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷1-5-8
代表者:石井 大地
設立:2017年7月18日
資本金:1,544,977,927円(資本準備金含む)
URL:https://graffer.jp
報道に関するお問い合わせ先:https://form.run/@graffer-contact