株式会社グラファーが2021年「J-Startup企業」に選定されました
行政サービスのデジタル変革を手掛ける株式会社グラファー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井大地、以下「グラファー」)は、2021年10月20日、経済産業省が主導するスタートアップ支援プログラムである「J-Startup2021」に選定されました。
「J-Startup」とは
「J-Startup」とは、経済産業省がユニコーン企業の創出を目的に2018年から行う、スタートアップ支援プログラムです。「J-Startup」ではこれまで、規制緩和に向けた実証実験や海外展開などの支援を通じて多くのスタートアップを輩出してきました。2021年度は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済停滞が懸念される中、スタートアップ・エコシステムをより一層強化することを目指し、新たに50社が「J-Startup企業」に選定されました。
経済産業省のプレスリリース
https://www.meti.go.jp/press/2021/10/20211020004/20211020004.html
株式会社グラファーについて
グラファーは、「Digital Government for the People」をかかげ、市民の利便性を追求したデジタル行政プラットフォームを開発するスタートアップ企業です。横浜市・神戸市・福岡市といった政令指定都市から、秋田市・鎌倉市・宝塚市といった中小自治体に向けて、オンライン申請や電子認証などのサービスを提供しています。2021年5月にデジタル改革関連法が成立、9月にはデジタル庁が発足し、自治体においてデジタル化の流れが急速に進む中、今後、自治体に向けたさらなる支援を行っていきます。
企業情報
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-2-3 INビル
代表者:石井 大地
設立:2017年7月18日
資本金:1,749,395,865円(資本準備金含む)
URL:https://graffer.jp
お問い合わせ:pr@graffer.jp