行政サービスのデジタル変革を手がけるグラファー、総額約4.5億円の資金調達を実施し、神戸オフィスを新設

2019年12月20日


行政サービスのデジタル変革を手掛ける株式会社グラファー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井大地、以下「グラファー」)は、Coral Capital及びインキュベイトファンドを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額約4.5億円のシリーズA資金調達を実施しました。また、2019年12月に神戸オフィスを開設します。

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【資金調達の概要】

当社はさらなる事業拡大を目的として総額約4.5億円の資金調達を実施しました。引受先は既存投資家であるCoral Capital及びインキュベイトファンドです。これまでの累計資金調達額は約7.2億円になります。

グラファーは、2019年6月に本社を渋谷区神宮前から千駄ヶ谷へ移転し、さらに11月には千駄ヶ谷エリアにて新たにオフィスを増設しました。今後もビジネス開発及びプロダクト開発を担う人材の採用を積極的に進めて参ります。

 

【神戸オフィス開設の背景】

グラファーではこれまで、神戸市の行政デジタル化プロジェクトを複数手掛けているほか、近畿エリアにおいて複数の自治体に対しソリューションを提供してきました。今後、西日本における事業展開がさらに進行することを念頭に、事業推進拠点として神戸オフィスを開設しました。

 

■神戸オフィス概要

名称    :株式会社グラファー 神戸オフィス

所在地   :〒650-0021 神戸市中央区三宮町1-1-1 新神戸ビル5F