「脱・窓口混雑プロジェクト」一部料金変更のお知らせ

2020年8月25日


株式会社グラファー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井大地、以下「グラファー」)は、法務局の窓口混雑を緩和するために登記簿謄本・印鑑証明書を法務局に行くよりも安価に提供する「脱・窓口混雑プロジェクト」の受付料金を一部変更いたします。新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、プロジェクト期間を延長しておりましたが、9月9日請求分より2回目以降の利用料金が変更となります。初回利用時の料金に変更はありません。

「脱・窓口混雑プロジェクト」概要・変更内容
本プロジェクトは、新型コロナウイルスの影響を受けて混雑する法務局の三密を防ぐ目的で、登記簿謄本が540円から、印鑑証明書が400円からと、法務局に行くよりも安価にオンラインで請求できるプロジェクトです。

対象の請求
 登記簿謄本の郵送、印鑑証明書の郵送の通常請求

料金
・初回利用(税別)※変更なし
 登記簿謄本の郵送:540円(通常初回利用時: 980円)
 印鑑証明書の郵送:400円(通常初回利用時:1,480円)

・2回目以降の利用(税別)※変更あり
 2回目以降の利用時の料金が変更となります。新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、通常価格よりも安価な提供を継続します。

 登記簿謄本の郵送: 980円 (通常2回目以降の利用時:1,280円)
 印鑑証明書の郵送: 1,180円 (通常2回目以降の利用時:1,480円)

URL
https://ttzk.graffer.jp/corporate-certs

利用方法
 上記サイト上から利用すると自動的に割引が適用されます。

変更時期
 2020年9月9日(水) 0:00から変更

プロジェクト終了期間
 当面の間(当初、5月6日24:00までを予定していましたが、感染状況の変遷を鑑み、当面の間、継続いたします。プロジェクトが終了する場合にはニュースリリースにてあらためてお知らせいたします。)

「脱・窓口混雑プロジェクト」とは ——法務局の窓口混雑を緩和しクラスター発生を抑止。
新型コロナウイルスの影響で、法務局の窓口が混雑するといった問題が発生しています。その背景にあるのは、景気悪化による企業の銀行融資や助成金の申請の増加です。融資や助成金の申請のためには、登記簿謄本や印鑑証明書といった書類が必要になるケースが多く、その取得のために法務局の窓口を訪れる企業が増えています。
窓口に人が集中することは、クラスターの発生や感染拡大につながります。企業には法務局までの移動や混雑した窓口に滞在することによる社員の感染リスク、法務局には混雑によって職員に感染するリスクがあります。
そこで、グラファーは窓口の混雑緩和を目的に、オンラインで登記簿謄本・印鑑証明書が郵送請求できる「Graffer 法人証明書請求」を、法務局に取りに行くよりも安い価格で提供する「脱・窓口混雑プロジェクト」を期間限定で実施します。
※印鑑証明書をオンラインで取得するには、電子証明書が必要です。法人の電子証明書をお持ちでない場合は「Graffer 電子証明書取得サポート」からも取得することができます。

お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
https://graffer.jp/contact