自治体・官公庁向け

お悩みハンドブック

困ったときに迷わない安心を、あなたの街にも。

支援制度を「知る」ことで、
誰もが困難を乗り越えやすい社会へ

言葉にできない悩みや、漠然とした困りごとを抱えて生活している方が、自分の悩みを解決する支援制度があることを「知る」ことができれば、より多くの方の困りごとが解決に導かれるはずです。支援を必要とする人に、支援策を届けることで、誰もが困難を乗り越えやすい社会を目指します。

お悩みハンドブックは、あてはまる悩みにチェックをつけることで役立つ支援や相談先を見つけ出せるサービスです。

「お悩みハンドブック」なら、「生活の困りごと」などに関する簡単な質問に回答していくだけで、利用できる制度や相談窓口を見つけ出せます。掲載している支援制度・相談先は、全国共通で利用できる200件以上。これらに加えて、自治体独自の支援内容や相談先を追加することによって、支援制度を必要とする市民に、必要な情報を届けることができます。

お悩みハンドブックの特徴

1 支援制度が総合的に見つけ出せる

支援制度を見つけ出すには、当てはまる悩みにチェックをつけるだけ。困りごとを抱える方が、より少ない負担で支援制度にたどり着けます。

適切な支援制度を幅広く案内する

複雑に絡み合っていることが多い「悩み」。個別の悩みに対して支援制度を案内するのではなく、より幅広く抽出。受けられる可能性のある支援制度を見つけ出し、悩みを総合的に解決します。

本人が気づいていない悩みにも気づける

本人が自覚していない悩みでも、当てはまる状況にチェックを付けていくだけで、受けられる可能性のある支援制度を抽出可能。予防的な観点で、支援を届けることができます。

2 掲載している支援内容は200件以上

全国共通で利用できる、幅広い支援内容を案内。これまで散在していた情報を一元化しています。さらに、自治体独自の支援制度や相談先を追加することによって、地域で支援を必要とする方に、受けられる可能性のある支援を伝えることができます。

全国共通で利用できる200件以上の支援内容を案内

結果ページには、国の制度など、全国共通で利用できるさまざまな支援内容を掲載。案内される解決手段は、お金・仕事・住まい・病気・障害・子育て・介護・家庭内の暴力・いじめ・学び直しなど多岐に渡ります。グラファーが掲載情報のメンテナンスを行っているため、安心してご利用いただけます。

自治体ごとの支援情報を簡単に追加できる

自治体独自の支援情報や相談先を追加可能。支援を受ける方は、自治体ごとに異なる連絡先を調べることなく、より小さい負担で支援制度にたどり着くことができます。

3 相談にかかる負担を軽減する機能

支援制度を見つけ出した後も、より少ない負担で支援に結びつけるための機能が充実。支援者に事情を簡単に伝えるための印刷・共有機能や、協力依頼のときのテンプレート文章を備えています。

印刷・共有機能

見つけ出した支援制度から相談に至るまでの心理的な負荷を軽減するために、回答結果の一覧を簡単に印刷したり、共有したりできます。回答結果を窓口や協力者の方に共有することによって、困りごとを抱える方が、何度も同じ説明をすることを防ぎます。

協力を依頼するためのテンプレート

困りごとを抱える方が、支援者や身近な人に協力を依頼するためのテンプレート文章を用意。回答結果とあわせて、相手に協力してほしい内容を整理して伝えることができます。