しかし、普段からデータベースになじみのない担当者にとっては、SQLの習得は簡単ではありません。複雑なクエリを書くためにはさらなる訓練が必要です。
そこでこの記事では、生成AIを用いて一定レベルのSQLの作成が行えるようになる方法をご紹介します。
グラファーでは「生成AIを企業でどう使えばいいか分からない」「生成AIによる成果が出ない」といった課題に対し伴走型の支援や研修、プロダクト開発を通じて一気通貫で支援します。生成AI活用でお困りの方はお気軽にご相談ください。
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目次
- 【初心者向け】SQLの基礎用語
- 生成AIを活用してSQLを書く方法
- 【さらに簡単に】企業が生成AIでSQLを作るなら「Graffer AI Studio」
- 「Graffer AI Studio」の特徴
- 1. テーブル定義を事前セットできる
- 2. 初心者でも操作が簡単
- 3. 用途にあわせてカスタマイズできる
- まとめ
対象者 | 活用シーンの例 |
|---|---|
マーケター | 【難易度低】 |
営業担当 | 【難易度低】 |
【初心者向け】SQLの基礎用語
SQL初心者の方は、基礎用語として「テーブル」と「カラム」という用語を覚えておきましょう。
テーブルは、Excelでいうシート名のことで、カラムはExcelでいう1行目のタイトル部分のことです。
生成AIを活用してSQLを書く方法
では、具体的にどのようにすれば、上記のようなタスクに生成AIを活用できるのでしょうか?
【STEP1】データを準備する
まずは必要となるデータを用意します。
【STEP2】定義を添えて日本語で指示する
次に、生成AIにデータベースのテーブルとカラムの定義を提供したうえで、どの情報を取得したいかを日本語で指示します。テーブルとカラムの定義とは、それぞれにどんなデータが含まれているかを示すものです。定義が不明の場合は、社内のエンジニアなどに確認して取得します。
以下がプロンプトの例です。生成AIによって必要なSQLが作成されています。

このように生成AIを使うことによって、データベースから必要なデータを出力するSQLが簡単に作成できます。
もう少し難易度の高いSQLを書きたい場合には、下記の記事の「Case 3. SQLを書く【中級】」を参考にしてください。
参考記事:【非エンジニアの生成AI活用術】社内業務効率化のためのコード作成編
【さらに簡単に】企業が生成AIでSQLを作るなら「Graffer AI Studio」
生成AIを使うことで、手軽にSQLを作成することができます。しかし、以下のようなケースの場合には、ハードルが高くなります。
【生成AIでのSQL作成が難しいケース】
どのテーブルに必要なデータが保存されているのか分からない(テーブル名が分かりやすいものではない、見方が分からないなど)
気軽に相談できるエンジニアがいない
このような場合、従来の方法では、データベース内のどの定義を参照すればよいのかを把握したうえで、毎回定義を添える必要がありました。しかし「Graffer AI Studio」では、あらかじめ複数の定義を取り込んでおくことができるため、誰でも簡単にSQLが作成できます。
「Graffer AI Studio」の特徴
1. テーブル定義を事前セットできる
SQLのテーブル定義をあらかじめ取り込んでおくことができるので、利用者はテーブルやカラム名を詳細に把握していなくても、SQLが生成できます。
2. 初心者でも操作が簡単
複雑なプロンプトを書く必要がなく、誰でも簡単に使えるインターフェースを提供します。これにより、SQL初心者でもスムーズにデータ抽出が可能です。
3. 用途にあわせてカスタマイズできる
「Graffer AI Studio」では、企業のニーズに合わせてカスタマイズした「カスタムモデル」を作成することができます。これにより、特定の業務に最適化されたSQLの作成が可能となります。

まとめ
生成AIを活用することで、SQLの知識が十分ではなくても、各メンバーが簡単にデータ抽出や分析が行えるようになります。業務効率が向上し、施策実施までの時間短縮も期待できます。さらには、迅速でデータドリブンな意思決定によって、より効果的な戦略を立てることができるのではないでしょうか。
「Graffer AI Studio」は、企業のデータ活用を支援するための強力なツールです。SQLの専門的な知識がなくても、簡単に使える環境を提供し、業務効率化を実現します。ぜひ、Graffer AI Studioを活用して、データドリブンなビジネスを推進してください。
文:東 真希 / 図:望月 麻由

