グラファーが、滋賀県の「スマート自治体都道府県補完モデル調査研究事業」に参画。オンライン手続きサービスの提供を開始

2020年10月13日


株式会社グラファーは滋賀県が行うオンライン化推進事業「令和2年度スマート自治体都道府県補完モデル調査研究事業」に参画。大津市、草津市、湖南市の3市に対してオンライン手続きサービスの提供を順次開始します。

滋賀県「令和2年度スマート自治体都道府県補完モデル調査研究事業」とは

「令和2年度スマート自治体都道府県補完モデル調査研究事業」は、滋賀県および県内14市町と一般財団法人地方自治研究機構が連携して「スマート自治体」の実現を目指した調査研究を行う事業です。滋賀県では令和元年度に「スマート自治体滋賀モデル研究会」を設置し、行政サービス改革による県民の利便性向上や、自治体組織の働き方改革を見据えた行政事務の効率化、システムの共同利用などを研究しており、本事業はこの研究を基にして実施されます。

今回は、調査研究事業のモデル団体として選定された大津市、草津市および湖南市を対象として、オンラインで行政手続きを案内する「滋賀くらしの手続ガイド」、オンラインで手続き申請ができる「汎用電子申請サービス」の提供を10月から順次開始しました。これまでの取り組みをさらに飛躍させて、わかりやすく、つかいやすいオンライン手続きサービスの提供を目指します。

「令和2年度スマート自治体都道府県補完モデル調査研究事業」で進めるオンライン化の内容

大津市
 オンラインでの手続き案内(転入、転出、転居)

草津市
 オンラインでの手続き案内(転入、転出、転居)
 オンライン申請(住民票の写しの請求、転出届 など)

湖南市
 オンライン申請(住民票の写しの請求、上下水道の開始休止、採用試験申込 など)

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