神戸市が「幼児教育・保育無償化」のオンライン申請にGraffer スマート申請を導入

2020年9月30日


株式会社グラファーは、神戸市が10月1日から実施する幼児教育・保育無償化のオンライン申請への「Graffer スマート申請」の提供を開始しました。オンライン化の対象となるのは、私学幼稚園を無償化するための認定手続きです。利用者は画面上の質問に回答してマイナンバーカードで本人認証を行うことで、スマートフォンだけで申請を完結することができます。さらにマイナンバーカードを持っていない方も、郵送申請用の書類をスマートフォンから簡単に作ることができます。


神戸市の幼児教育・保育無償化(施設等利用給付認定(新1号))オンライン申請の特徴 —マイナンバーカードを持っていない方の郵送申請も簡単に。

スマホで手続きが完結できる
スマートフォンやPCから画面上の質問に答えていくだけで手続きが完結します。本人認証はマイナンバーカードを専用アプリ(※)で読み取るだけです。
(※)iOS、Androidアプリに対応

郵送用書類をスマホで作成できる
マイナンバーカードを持っていなくても、スマートフォンやPCから質問に答えていくだけで郵送用の申請書が簡単に作成できます。オンラインで作成した書類をプリントアウトして郵送することで、手書きで申請書を作成する際に発生する、記入漏れや記載ミスを防ぐことができます。

施設等利用給付認定(新1号)申請ページ
https://ttzk.graffer.jp/kobe-preschool-free


施設等利用給付認定(新1号)とは
3歳から5歳までの幼稚園(私学助成)を利用する子どもたちの利用料が月額25,700円まで無償化される制度です。令和元年から実施されている幼児教育・保育無償化において、子ども・子育て支援新制度の対象とならない幼稚園(私学助成幼稚園)については、無償化となるための認定の手続きが必要です。これまで手続きは幼稚園経由で用紙を配布・回収する方法が中心でしたが、今回オンライン申請に対応しました。

お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
https://graffer.jp/contact