グラファーでは「生成AIを企業でどう使えばいいか分からない」「生成AIによる成果が出ない」といった課題に対し伴走型の支援や研修、プロダクト開発を通じて一気通貫で支援します。生成AI活用でお困りの方はお気軽にご相談ください。
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目次
- 今回お届けするのは「ウェビナー運営」への生成AI活用
- 【Step1】企画のアイデア出し
- アイデア出しに使うプロンプトの例
- 【Step2】タイムスケジュールの作成
- タイムスケジュール作成に使うプロンプトの例
- 【Step3】ウェビナータイトルと紹介文の作成
- ウェビナータイトルの作成に使うプロンプトの例
- 紹介文の作成に使うプロンプトの例
- 【Step4】バナーに入れる要素の洗い出し
- バナーに入れる要素の洗い出しに使うプロンプトの例
- 最終的にできあがったウェビナーはこちら
今回お届けするのは「ウェビナー運営」への生成AI活用
オンラインで行うセミナーであるウェビナー。ウェビナーの準備では企画・クリエイティブの作成・資料の作成・機材の準備など多くのタスクが発生し、本来力を入れたい集客に手をかけにくいこともあります。グラファーではウェビナー運営に生成AIを活用することによって、マーケティングチームの手間を削減し、生産性の向上に取り組んでいます。実際の活用ポイントについて、4つのステップに分けてご紹介します。
【Step1】企画のアイデア出し
企画段階では、生成AIを用いて案出しを行います。どのような企画ができそうか、アイデアを収集して可能性の幅を広げます。生成AIが出したアイデアをたたき台として、プレスリリースや展示会など、他の施策との連動やバランスも鑑みながら企画案を検討していきます。
アイデア出しに使うプロンプトの例
○○○○というサービスがあります。
これは○○○○のようなサービスです。
このようなサービスの、オンラインセミナーを毎月2回開催したいと考えています。セミナーの内容は○○○○のようなものを考えています。
上記の情報をもとに、セミナーの案を○月〜○月まで出してください。
【Step2】タイムスケジュールの作成
企画が定まったら、生成AIを使ってタイムスケジュールを作成します。プロンプトには「ターゲット」「企画概要」「所要時間」を記載して、どのようなスケジュールでウェビナーを進めるのがよいか、素案を出してもらいます。
タイムスケジュール作成に使うプロンプトの例
オンラインセミナーの企画を考えています。
○○○○という悩みをお持ちの企業の担当者に向けて「○○○○」というテーマで、○時間のウェビナーを開催予定です。どのようなセミナー構成にすればよいか、案を考えてください。
出された案にしっくり来ない場合には、マルチターン(※)でやりとりをしながら調整していきます。その際には、「ビジネス部門の社員でも分かりやすいような構成案にしてください」などのプロンプトで、方向性を調整していきます。
(※)マルチターンは、追加で質問することです。

【Step3】ウェビナータイトルと紹介文の作成
構成案が固まった後は、ウェビナーのタイトルや、ウェブサイトに掲載するための紹介文を作成していきます。
ウェビナータイトルの作成に使うプロンプトの例
セミナータイトルについて、○つ案を提案してください。
紹介文の作成に使うプロンプトの例
ありがとうございます。上記を踏まえて、セミナー概要をまとめ、ホームページに掲載するための紹介文を提案してください。
紹介文は、誰を対象としていて、セミナーを聞くことによってどのようなことが分かるようになるのか、興味を持つような内容で記載してください。
【Step4】バナーに入れる要素の洗い出し
ウェビナーのタイトルが決まったら、バナーに入れ込む要素を確認します。毎回確認しなくても問題ありませんが、観点に抜け漏れがないかを念のため確認しています。
バナーに入れる要素の洗い出しに使うプロンプトの例
ありがとうございます。上記5番目のタイトルでセミナーをする場合、バナーにはどのような要素を入れるのがよいでしょうか。
最終的にできあがったウェビナーはこちら
こうして最終的にできあがったウェビナーが「ビジネスで役立つ生成AIの基礎から学ぶ活用セミナー」です。

生成AIを使用することによって、従来の方法と比較して、時間を短縮しながらより精度の高い内容に仕上げることができたと感じます。
マーケティング領域において、生成AIは企画にもクリエイティブにも活用できます。企画では、生成AIで出した案をもとにブラッシュアップしていくことができるため、思考を補助することができます。クリエイティブについても、自分では思い浮かばないような観点や案が出てくるため、なくてはならないツールとなっています。
文:東 真希 / 図:望月 麻由
