「Graffer スマート申請」が水道業務システム「Genavis」と連携。排水設備申請データと業務システムを連携する実証実験を大分市上下水道局と開始

株式会社グラファーは、国際航業株式会社と連携し、申請データと業務システムを連携する実証実験を、大分市上下水道局とともに開始しました。「Graffer スマート申請」を通じて取得したオンライン申請データを、国際航業の提供する管路マッピングシステムである「Genavis（ジェナビス）シリーズ」に連携。住民接点から行政の内部事務まで、切れ目のない行政サービスを実現する「エンドツーエンドのデジタル化」を目指します。

「申請データと業務システムの連携」に関する実証実験の概要
これまでの課題
大分市上下水道局では、申請された位置と申請内容を手作業で管路マッピングシステムに登録していました。そのため、1件あたり5分〜10分の事務工数が発生していました。

実証実験における取り組み
「Graffer スマート申請」を通じて取得したオンライン申請データを、国際航業の提供する管路マッピングシステムである「Genavis（ジェナビス）シリーズ」へ連携します。職員の業務負担を軽減するとともに、手作業によるヒューマンエラーが発生するリスクを抑え、事務の効率化や住民サービスのさらなる向上に取り組みます。

株式会社グラファーの自治体・官公庁向けソリューション
https://graffer.jp/governments

国際航業株式会社の行政業務総合支援システム Genavis(ジェナビス)シリーズ
https://www.kkc.co.jp/service/genavis/

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＜国際航業株式会社＞
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