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2019.08.14 Wed

【自治体システム事例】kintone導入で児童虐待防止に取り組む南丹市が注目される理由

自治体のシステム導入や業務効率化にかかわる様々な事例をご紹介するGovtech Trends編集部です。
京都府南丹市では、市、児童相談所、学校が情報連携できるシステムであるkintoneを導入。児童虐待防止に向けた取り組みを行なっています。kintoneとは何で、地域との情報連携に対してどういった使い方ができるのでしょうか。今回はサイボウズ株式会社のkintone(キントーン)の自治体への導入事例について紹介します。

【自治体システム事例】kintone導入で児童虐待防止に取り組む南丹市が注目される理由

南丹市は児童虐待防止にシステムを活用

京都府南丹市では、2019年からkintoneを導入して児童虐待防止対策に取り組んでいます。市ではこれまで、学校などからの情報を紙で収集したり電話で受け付け、手作業でまとめる必要がありました。しかし、システムを導入することで市、学校、保育所、教育委員会がシステムでつながり、簡単に連携して情報を集約できるようになったのです。

サイボウズ株式会社「南丹市、児童虐待防止の地域連携にkintoneを導入

ポイントはリアルタイムな情報共有

システム導入によって、より緊急度の高い問題へのリアルタイムな対応が行えるようになっています。児童の欠席の状況や児童の様子、家庭訪問の記録などがタイムリーに確認できることで、緊急度の高い児童を当日すぐに訪問することができるようになったのです。さらに、児童虐待防止でネックとなる学校側の取りまとめの負担は、毎月10日以上も削減されています。

kintoneとは

kintoneは、サイボウズ株式会社が提供する情報共有システムです。既に民間企業で10,000社以上の利用実績があり、様々な自治体で利活用されています。kintoneは、自治体内部だけではなく、外部の学校、児童相談所との間でも簡単に情報を共有することができます。

5年間無料でkintoneを利用できる

日本の児童虐待の防止に取り組むサイボウズでは、2018年から虐待防止特別プランとして、虐待問題を取り扱う児童相談所や自治体に対して5年間無料でシステムを提供しています。

システム活用が、これからの自治体の業務効率化のカギ

自治体での業務効率化を図るために、紙での手作業からの脱却や効率化が求められています。その手段として、適切なシステムを利活用することが有効です。自治体業務を取り巻く環境が変化する中、大量のデータを様々なシステムで管理することが必須となってきています。ぜひこの記事を参考に、システム導入を検討してみてください。

グラファー Govtech Trends編集部

日本のGovtech(ガブテック)や、行政・自治体・政府のデジタル化の最新動向について解説します。国内外のデジタルガバメントやデジタルファーストの役立つ情報についても、事例を交えてわかりやすくお伝えします。

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